ラベンダー/植え方/育て方/栽培

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ラベンダーについて


•説明科名/属名:シソ科/ラヴァンドラ属
•和名:なし
•科学名:Lavandula
•原産地:地中海沿岸、インド、カナリア諸島、北アフリカ、中東など
•草丈:2m以下
•主な開花期 : 5~7月
•形態:花、葉、茎を繊毛が覆っており、その間に精油の分泌腺があります。
•栽培難易度:★★★ (中級)


1、ラベンダーの基本情報

•どのような花か:

芳香のある穂状の花です。花の色は、青紫色、白、ピンク色です。

•植えつけ/植え替え:

地植えの場合は、植え替える必要はありませんが、鉢植えは根詰まりを起こしますので、一回り大きい鉢に植え替えます。植え替え時期は、3月~4月頃が良いです。株にストレスを与えないよう、土を落とさずに、一回り大きな鉢に新しい土を足して植え替えます。根の負担を減らすために、地上部を半分ほど刈り込みます。地植えの場合は、水はけをよくするために、土を盛り上げて植え付けます。

•肥料:

肥料は、春に植え付ける際、土に混ぜ込みます。9月頃に、固形肥料か薄めた液体肥料を少量与えます。肥料をあげすぎると傷んで、花が少なくなります。
•増やし方:タネまき、挿し木で増やせます。
5月~6月、9月~10月に挿し木をおこないます。虫や病気のついていない芽を10cmほどに切ってさし穂を作ります。土に埋まる部分の葉っぱは全部取り除きます。
タネまきは、3月~4月におこないます。芽が出るまで2週間ほどかかりますので、芽が出るまでは、土壌が乾かないよう水遣りをおこないます。冷蔵庫に3日ほど入れ、水に1日つけてた後に撒くと発芽率が高くなります。庭植えの場合、水が流れ出ていく傾斜地に植えると水はけが良くなり、よく成長します。

2、ラベンダーのおすすめの土壌の状態(用土):

ラベンダーは、水はけの良い乾燥土壌を好みます。また、石灰岩質の土壌も好みます。腐葉土の入った土が適しております。

3、ラベンダーの手入れ:

株が花に栄養を取られて、元気がなくなるのを防ぐために、花が満開になる前に花穂を切り落とします。ラベンダーは高温多湿を嫌いますので、開花でエネルギーを大きく消耗しますと、梅雨の時期から夏にかけて、暑さと湿気で極端に衰弱してしまいます。夏に向けて体力を温存するために花は早めに切り落とします。花穂から2節くらい下、葉の付いているちょうど上くらいを切り落とします。葉の付いているちょうど上を切るのは、わき芽がすぐ下の葉の付け根から伸びてくるからです。梅雨前に、茂った枝を切ったり、枯れた枝葉を丁寧に取り除いて、株の風通しをよくします。葉が茂って風通しが悪くなると、蒸れて、株の下の部分の葉が黒く変色して枯れます。また、風通しの悪い環境ですと、ウドンコ病になり、葉や茎が白い粉に覆われ、生育を阻害します。風通しのよい環境で育てるようにし、ウドンコ病を見つけたら、早めに殺菌剤を散布します。アブラムシは茎葉やつぼみについて吸汁しますので、見つけたらすぐに駆除します。開花時期に、花が綺麗に咲いて見えるように、初秋~中秋に、株元から2/3あたりから全体を丸く刈り込み、茎の高さをそろえます。

4、ラベンダーを育てるコツ(栽培方法、主な作業等):

乾燥土壌を好みますので、土の表面が乾いた時のみ水を与えます。また、冬は水遣りを控えます。

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