プランターで作る白菜の栽培方法!

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プランター栽培で立派な白菜が作れたら、かなり高いレベルのテラスファーマーといえます。プランターで白菜を結球させて美味しい鍋や漬物になるまでの栽培方法をまとめてみました。

白菜の種蒔きの季節:
白菜を結球させるためには、寒くなる前に葉を大きく成長させる必要があります。しかし種蒔きが早すぎたら害虫の被害にあいやすいので、慎重に種蒔きの時期を見計らいます。通常は8月の下旬から9月の上旬がおすすめです。結球性の高い品種の白菜は春の栽培も可能です。栽培する環境や地域によって、またはその年の気候などによって大きく変動するのでなかなか種蒔きのタイミングは難しいと思いますが、挑戦してみましょう。

プランター栽培に適した白菜の品種:
プランターでの栽培に適した品種としては、一般的な品種よりも一回り小さいタイプの白菜(ミニ白菜と呼ばれる品種)がおすすめです。またこの品種は病気にも強いので家庭菜園に向いています。

プランターの形状は?:
白菜は栽培期間が短いのでどのようなプランターでも栽培が可能です。

発芽からの管理方法:
プランターに種をまいたら隠れる程度に薄く土をかぶせます。種をまいたら土が乾燥しないようにこまめに水やりを行ってください。水やりをする際の注意点としては、乾かない程度に細いジョウロでやさしく水をまくようにします。3日ほどしたら発芽するので、余分な芽は間引きします。成長に合わせて間引きをおこない、最後は一株だけ残します。

ここで重要になる追肥:
追肥は生育状態を見ながら、2週間おきくらいに行うようにしてください。葉の色が黄色っぽい場合は追肥が必要なサインです。この場合、速攻性のある液肥での対応もおすすめです。
また速攻性のある鶏糞や植物に必要な3要素、窒素 (N) 、リン (P) 、カリウム (K) がバランスよく配合された科学肥料なども良いでしょう。日照不足でも同じような症状が見られるので見極めが必要です。

とにかく葉を大きく育てる:
3週間ほどすると白菜の苗はどんどん育ち葉を大きく周囲に広げます。できるだけ周りに広いスペースが取れるようにしましょう。白菜の栽培の大きなポイントはこの段階にあります。とにかく葉を大きくすることがコツです。
葉は伸びるだけ伸びたら今度は結球をはじめます。

収穫の時期:
結球し終わり、押してみて硬くなったら収穫の時期を迎えています。お鍋や白菜漬けなどにして順次収穫して食べましょう。冬の間は結球したあとであれば、そのままにしておいて、いつでも収穫できます。また寒くなればなるほど甘みが増して美味しくなるところも白菜の特徴です。

知っておくと便利な栽培のポイント

害虫に注意しよう:
白菜はアブラナ科です。害虫にはとても弱く被害にあいやすい野菜です。種蒔きがおわったら、防虫ネットをかけることをおすすめします。結球して大きくなったら取り外してもかまいません。とにかく初期の苗の段階で害虫の被害にあうと、結球しない恐れがあるので注意が必要です。
また毎朝葉の状態も目視で確認して、アブラムシやハダニ、コナガが発生した場合は水で洗い流すなどの処置を行ってください。

結球させるためには種蒔きの時期がポイント:
白菜を結球させるためには、種蒔きが早すぎても遅すぎてもいけません。寒くなったら葉の成長が遅れてくるので暖かいうちに葉を成長させるタイミングが大切です。
さて大変難易度の高い白菜のプランター栽培に成功しました。テラスファーマーの仲間入りです。白菜は鍋料理の他、白菜漬け、キムチ、ミルフィーユ鍋、一夜漬けなど、いろいろな料理に活用できます。少し多めにプランターで栽培しておけば、とかく野菜不足になりやすい冬の季節にはとても重宝します。

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