グァバ

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グァバについて

主な開花期:4月〜5月

学名:Psidium guajava L.

原産地:熱帯アメリカ

草丈:1〜3m

栽培難易度:初級者向け

1:時期

開花:
グァバの花は4月〜5月に開花します。

植え付け:
グァバの植え付けは気候が暖かくなる3月〜4月の春先におこなうのが良いです。日光を好みますので日当たりの良い場所を選び、水のやりすぎに注意し乾燥気味に育てます。

剪定や摘心:
グァバ自体の樹はそこまで大きくなる事はないですが、低く育てたい場合は何度か主幹の剪定をおこないます。
ある程度成長したら切り返す作業を2〜3回おこないます。
また成長段階で下に向いたり内向きに伸びている枝は剪定していきます。日光が当たらないような密集した葉も同様に切り落とします。

肥料:
なるべく有機性肥料をグァバの生育期である5月〜9月の間に2〜3回に分けて施します。

収穫:
一般的には生育期に果実になり緑色の青々としたものが黄色にっぽくんってきたら収穫の目安です。
9月〜10月頃に収穫時期を迎えることが多いです。

2:おすすめの土壌の状態
南国の温暖な地域での栽培に向きますが基本的にご家庭では庭植えでも鉢植えでも栽培できます。特に難しい土作りは必要ありませんが、たっぷりの堆肥や油かすなどの有機性の肥料を使って土作りをします。
また南国の果物ですので日当たりは十分に確保してください。また水遣りも春〜夏にかけての温暖な気候時は毎日たっぷりと水遣りをします。逆に秋〜冬にかけての涼しい気候時は2〜3日に1度様子をみながら水遣りをするようにします。グァバは日光と水がたっぷりと必要な果物ですが、多湿を非常に嫌いますので水はけがいいことと、土は若干
乾燥しているぐらいにの状態に注意します。

3:手入れ
グァバは暑さに強く寒さにも比較的強いので越冬は日当たりの良い場所に置き、気温が下がりすぎる場所ではビニールやナイロンなどを上にかけるなどして対策をします。
受粉に関してはグァバは1本で結実することができますので人工授粉の必要は基本的にはありませんがやはり1つ1つ受粉させてやると確実に実りますので家庭栽培の場合はお勧めです。
また剪定時期をすぎ果実が実ってくると摘果をしてやる必要があります。
形が悪いものや傷がはいったものを摘果の基準とし1枝1葉に混みあいすぎないように摘んでいきます。
これは1つの果実に十分に日を当て栄養を行き届かせる効果があります。

4:育てるコツ(栽培方法)
家庭栽培の場合は春から夏にかけては屋外の日当たりの良い場所で栽培し、秋から冬にかけて気温が低くなる時期になると室内にいれて栽培すると失敗しにくいです。
グァバは寒さにも比較的強い果物ですが、やはり越冬は栽培のポイントになりますのでここでの気温低下、多湿には十分に注意します。
このように温度管理を徹底していると年間通して発芽しますので適度に間引く作業も必要になります。
家庭差倍で鉢植えする場合は特に主幹が小さくなりますので、摘蕾、摘果は大切な手入れです。またグァバは病害虫にも比較的強い果物として知られていますが、カイガラムシやアブラムシといった害虫がつき葉を枯らしてしまうことがありますので、葉の裏などの気付きにくい所はチェックして見るようにします。
この時に害虫がついていたら素早く歯ブラシなどでこすりとるように除去します。

5:楽しみ方(料理など)
グァバの果実は収穫時期になると南国のフルーツらしい独特の甘い香りをさせます。
緑色の果実が黄色や赤っぽく色濃くなると熟したサインです。
収穫してからも熟していきますので果実をおして柔らければ生食で非常に美味しく食べれます。
また代表的な食べ方にグァバジュースがありますが、これも新鮮なよく熟したグァバならではの美味しい食し方です。
このジュースにグラニュー糖やゼラチンを加えればこれも香り豊かなグァバゼリーになりますし、グラニュー糖と一緒にカットした果実を煮込み冷やせば保存のきく美味しいコンポートにまなります。

6:まとめ
南国のフルーツを日本でしかも家庭栽培でと考えると難しいイメージですがこのグァバは果実栽培の中では非常に栽培しやすい果物です。
先に紹介した日当たりの問題と越冬の工夫に注意して栽培すると失敗が少ないです。

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