パイナップル

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パイナップルについて

主な開花期:6月〜7月

学名:Ananas comosus

原産地:ブラジル(熱帯アメリカ)

草丈:60cm〜120cm

栽培難易度:初級者〜中級者

1:時期

開花:
開花は5月〜6月になります。パイナップル花は一度開花した後は、同じ茎には花が咲かないのも特徴です。

植え付け:
一般的に植え付けは5月〜6月におこないます。上部の葉の部分を使って挿し芽という栽培方法でおこないます。熱帯の果実ですので暑さには強いですが、冬の寒さには弱いです。

剪定や摘心:
パイナップルには特に剪定する必要はありませんが、果実が成長はじめると重さで茎が曲がらないように支柱で支えてやる必要があります。
株分けに関しては収穫後に親株の元に子株が生長しますので、それを丁寧に親株を傷つけないように切り離します。

肥料:
気温が高い時期のパイナップルは成長が大きいので、1ヶ月〜2ヶ月に1回は油かすと骨粉を混ぜ合わせた肥料をやります。反対に気温が低くなる冬などでは成長が鈍りますので肥料のやりすぎに注意します。

収穫:
一般的に8月〜9月に収穫期を迎えます。目安は香りが強くなり、果実が柔らかくなるのが特徴です。また、他の果実と違い収穫後に日持ちがしない点に注意が必要です。

2:おすすめの土壌の状態
パイナップルの栽培には水やりはとても重要です。特に気候が暖かい季節には必ず1日1回たっぷりと水やりをします。
パイナップルは乾燥には非常に弱い果実ですので気温が下がる冬場には水のやりすぎは最悪枯らす原因になりますので注意が必要です。
これらを満たすには水はけの良い土作りをする事も必要です。

3:手入れ
パイナップルは開花し果実が実ると成長に多くの水分を必要としますので、乾燥させないように注意する必要があります。冬場は成長が鈍くなるので肥料のあたえすぎには気をつけます。
パイナップルは気温が15度以下になると成長が停滞し、0度以下になると枯れてしまいます。このため気温は高く設定する必要があるのですが、寒冷地などで栽培する場合は暖房を利用しますが、この時は必要以上の湿気が溜まり過ぎないように注意します。
これを怠ると枯れの原因にもなります。またパイナップルも害虫被害には乾燥するとハダニがつきやすくなりますので被害にあった場合は強い水圧で吹き飛ばす事で対応が可能です。

4:育てるコツ(栽培方法)
パイナップルの栽培は多くの場合は挿し木でおこないます。果実の上の部分にある通称クラウンといわれる葉の部分を切り取り、挿し木で植え付けをおこないます。また成長には温暖な気候を好みますので温度調節に気をつけ日の当たりの良い場所で栽培します。
成長期になり果実が実ると水分を多く必要にしますので水きれに注意し乾燥を防ぎます。温暖な気候を好み、寒さに弱いパイナップルですが越冬は成長が停滞するだけでそこまで難しくありません。できるのであれば、室温を13度以上にすると春からの成長が良くなります。

5:楽しみ方(料理など)
パイナップルは様々な料理やデザートに利用される人気のある果物です。特徴は甘い中にも酸味があり洋菓子に非常によく合います。代表的な調理方法としては、生食で食味がいいことから、ジュースやゼリーにする場合も多いです。ゼリーにごろごろとはいったパイナップルの果肉はよく合いとても美味です。
中華料理にも多く使われているので馴染みがあると思います。これにはパイナップルの持つ大きな特徴があり、肉と一緒に調理すると肉を柔らかくする効果があります。この特徴を利用して中華料理では多く利用されます。
酢豚や豚肉のソテーなどは有名な調理法です。注意したいのは、パイナップルは収穫してから日持ちのしない果物ですので、早めに食することが必要です。

6:まとめ
パイナップルの栽培は熱帯果物ですので気候を選び気温調節が不可欠になりますが、それをクリアできると栽培の難易度はそれほど高い果物ではありませんので手軽におこなえます。乾燥には非常に弱い特徴がありますので水やりには注意し適量をおこなえるようにしてください。

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