ぶどう

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ぶどうについて

主な開花期:5月〜6月

学名:Vitis labrusca

原産地:中近東地方

草丈:つる性果樹のため仕立てで調整可能(通常は3m前後まで成長)

栽培難易度:初級者向け

1:時期

開花:
5月〜6月

植え付け:
1月〜2月(暖地の場合は11月〜12月)に日当たりがよく水はけの良い場所におこないます。

剪定や摘心:
ブドウはつる性果樹のため仕立てが必要になります。古い枝や成長の妨げになる余分な枝は剪定します。残した枝についても成長しすぎないように枝先を詰めます。
こうする事で必要ない部分に栄養がいき果実が成長しないということが防げます。

肥料:
一般的には10月〜11月に化成肥料でおこないます。しかしできるだけ化学系の肥料は少なくし堆肥などの自然肥料を多く使う事が大切です。追肥の場合は暖効性の化成肥料で大丈夫です。

収穫:
7月〜9月に収穫することが多いです。果実全体の色が濃く色づき甘い香りがしてくるのも大きな目安になります。
またブドウは果実の元から先に向かって熟すため、先端を食し甘味が十分であれば収穫できます。
またこの際には果樹を傷つけないよう丁寧に1房ずつハサミで切りとっていきます。

2:おすすめの土壌の状態
ブドウの栽培にはそれほど場所を選びません。土は弱酸性から弱アルカリ性の水はけの良い土壌であれば大丈夫です。土があまりにやせていると果実が大きく実りませんので土作りをしてやります。
化成肥料は使わず堆肥と腐葉土で有機物が多い土作りを目指します。

3:手入れ
ブドウはつる性果樹のためある程度成長すると誘引することが必要になります。新芽のなかでも最も成長のいい物を選びまっすぐに伸ばします。その他は下に誘引し葉数を多くするようにします。
この誘引する際には春から秋にかけての生長期におこなうと生長に無理がかかり大きく成長する事ができなくなるので注意します。最悪は枝が枯れる場合もありますので生長期の誘引は慎重に仮止めのつもりするといいです。
また、害虫や病気に対しての手入れですがブドウの場合はほとんど心配がありません。うどん粉病などの場合は枝の剪定で対処する事が可能です。

4:育てるコツ(栽培方法)
ブドウの果実はの成長には新芽の伸び具合が大きく関わります。この新芽は前年に伸びた枝のわきから新しくできるものですがこの新芽を十分に観察し適切に芽かきや摘房、摘粒をおこなうことが育てる際のコツになります。
果実を大きくするためには、開花前にハサミを使って慎重に房を切り込み房作りをおこないます。また果実が実ってくると数多く収穫したいという気持ちになりますが、果実のならせすぎは果実自体の品質を落とす事になり、
結果として満足のいく収穫につながりませんのでおもいきって摘房をしていくことも美味しいブドウ作りのコツになります。

5:楽しみ方(料理など)
ブドウは数多くの果物の中でも人気の高い果物です。洋菓子などで様々なものに利用されていますが、素材そのまま使った調理法でジュースやジャムがあります。
ほとんどの調理には皮を取り除いて利用しますが、ジュースやジャムの場合は皮ごと調理することが可能です。ブドウをしっかりと洗い、房からはずし、グラニュー糖をつけ火にかけます。
あくが出てきたらあくを丁寧に取り除きます。これがいらない苦味の元になりますので丁寧におこないます。
次にジュースをざるでこし、残りの果肉は裏ごしして更に鍋で加熱します。グラニュー糖、レモンなどで味を調節したら出来上がりになります。
また、そのまま生で食する際に少し面倒な皮むきですが、ちょっとしたコツで簡単におこなうことができます。しっかりと沸騰したお湯に1粒ずつ房からはずしたブドウを約20秒ほどいれます。時間がたつとすぐにあげ流水にかけると
きれいに皮がはがれます。とても便利なのでお試しください。

6:まとめ
ブドウは土壌、気温に対応が強く品種を選べば日本中で栽培することが可能です。つるの誘引をすればベランダ等の鉢でも十分に栽培する事が可能ですので時間が多くとれない方でも挑戦しやすい果実になります。

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